オスグッドの痛みを取り除くためには?原因と治療からすぐできるセルフケアまで紹介!つくば・代々木整体トータルボディメイク!

オスグッドってどんな病気?

引用:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/osgood_schlatter.html

発育期のスポーツしている少年に多い疾患です。大腿四頭筋という筋肉の収縮によって膝蓋骨(いわゆるお皿)の下にあるスネの骨が徐々に筋肉に引っ張られて骨がボコッと隆起します。

年齢は10〜15歳、中学生の男子に起こりやすいのも特徴です。

サッカーやバスケットボール、陸上競技のように激しい競技に多くみられます。

オスグッドの症状

・走ったりジャンプすると痛い
・膝を曲げると痛い
・しゃがみこむと痛い
・休むと楽になる

一般的には運動をしたり膝の曲げ伸ばしで痛みが生じ、安静にしていると楽になります。しかしこの痛みが鋭く痛いため成長期でスポーツをする子供にとっては困る疾患の1つです。

オスグッドの原因

1大腿四頭筋が硬い

大腿四頭筋という太ももの前側の筋肉が脛骨(スネの骨)を引っ張るストレスが問題になります。繰り返し引っ張るストレスが脛骨に加わることで骨の付着が剥がれて炎症を引き起こします。

2骨盤が後傾している

引用:http://108.labonetz.jp/pelvischeck/back/

左側が通常の骨盤の状態。一方猫背のように体が丸くなっている人は右側のように骨盤が後傾しています。骨盤が後傾すると1で説明した大腿四頭筋にストレスが加わりやすく、結果的にオスグッドに繋がる可能性があります。

骨盤が後傾している人はお尻周りや太ももの後ろの筋肉が硬いため、入念なストレッチが必要です。

3足首が硬い

足首が硬くてしゃがみ込みができない人は問題。しゃがんだ瞬間に膝が前に出てしまう人は膝のストレスが非常にかかりやすい。

しっかりとアキレス腱周りの筋肉をほぐすようにしましょう!

4体の使い方(膝を過剰に使っている)

オスグッドになりやすい人は「膝周りの筋肉に頼った動き方」をしていることが多いです。

人間はもともと股関節を中心に体を動かすようにできています。

しかし股関節や骨盤周りの筋肉が硬くなることで膝を中心とした動き方に変わります。

関節は過剰に使えば使うほどストレスが加わりますので、結果的にオスグッドにもつながるということです。

オスグッドの治療方法

主に以下の4つの治療方法があります。

基本的には保存療法がほとんど。手術を選択することは稀です。

・薬物療法(痛みを止める)

・装具療法(サポーターで痛みを止める)

・安静

・ストレッチやアイシング、マッサージ

などがあります。

しかしここに問題が1つ。

いづれもオスグッドになった原因に対する改善策ではないという点です。

オスグッドになってしまった原因が解決しなければどうなるでしょう?

スポーツを復帰した時にまた膝の痛みが再発してしまいます。

トータルボディメイクでは膝関節だけでなく、膝にかかるストレスの根っこである「体の使い方・クセ」の修正を徹底的に行います。

オスグッドの根本的な治し方・体の整え方

1膝周りの筋肉を柔らかくする

2股関節・骨盤周りの筋肉を柔らかくする

3動きのクセを変える

これが根本的なオスグッドの治し方・体の整え方です。

ほとんどの整体や治療院では膝周りのストレッチや安静だけで終わらせてしまいます。

しかしこれでは一時的に良くなっても根本の解決にはなりません。

なぜなら「膝を過剰に使ってしまう」原因を変化させないといけないからです。

オスグッドに対する3つのセルフケア動画とセルフで巻くテーピング方法

今回は膝自体のセルフケアとそれ以外の体の使い方についてのセルフケア動画をお伝えします。

1膝周りの筋肉をほぐす・大腿四頭筋のストレッチ

どちらの動画も膝周りの筋肉をほぐす方法です。もちろん再発予防として膝周りの筋肉をほぐしておくことも大切。ストレッチは20〜30秒キープして2〜3セット行いましょう。

2股関節周りのストレッチ

股関節周りの筋肉が硬くなると骨盤が後傾して結果的に膝にストレスが加わります。

お尻〜太ももの後ろ側は十分にストレッチして伸ばしておきましょう!

3股関節を軸に動くカラダの使い方

2種類のスクワットを行うことで「膝関節」→「股関節」で動く使い方を覚えていきます。

4オスグッドに対するセルフテーピング

テーピングはどうしても試合・練習に出なくちゃいけない場合だけにしましょう。根本の解決作ではありません。痛みを緩和させることができますが、一時的です。

膝のストレスは加わっています。

しっかりと安静にして柔軟性を向上させて、体の使い方を変化させることがオスグッドの根本の治療になります。

オスグッド治療のまとめ

1安静

2膝関節周りの筋肉を柔らかくする

3股関節・骨盤周りの筋肉を柔らかくする

4体の使い方を変える(膝→股関節)

5練習に徐々に復帰

これがオスグッドの保存療法の順序です。

トータルボディメイクでは医学的な知識を持った理学療法士がスポーツ選手をサポートしています。膝の痛みで悩んでいる人・・オスグッドの痛みに悩んでいる人・・一度ご相談ください!!